鹿児島の 2018年度 人工知能学会全国大会（第32回）で4件の発表を行ってきました

高橋を含めて合計6名で鹿児島へ行き、以下4件の発表を行いました。今回は認知心理学系の発表は行っておらず、強化学習関係のもののみです。

学会の参加者数は2500人を超え、過去最多だったとのことですが、分野の浮き沈みはまあ色々あるでしょう。

既知の外側を構成的につかまえられる、知能、特に人間の知能の理解を進めて行きます。

48. 佐鳥 玖仁朗, 吉田 豊, 山岸 健太, 牛田 有哉, 神谷 匠, 高橋 達二: 満足化原理の強化学習全般への 適用に向けて, JSAI 2018 (2018 年度人工知能学会全国大会 (第 32 回)) 予稿集, 1N3-03. (2018)
49. 玉造 晃弘, 高橋 達二: 認知的満足化価値関数の分析, JSAI 2018 (2018 年度人工知能学会全国大会 (第 32 回)) 予稿集, 1N1-04. (2018)
50. 其田 憲明, 神谷 匠, 甲野 佑, 高橋 達二: 満足化基準値共有を用いた社会的強化学習, JSAI 2018 (2018 年度人工知能学会全国大会 (第 32 回)) 予稿集, 1N1-05 . (2018)
51. 甲野 佑, 高橋 達二: 満足化を通じた最適な自律的探索, JSAI 2018 (2018 年度人工知能学会全国大会 (第32回)) 予稿集, 1Z3-04. (2018)